こんにちは! セロリです ( ̄▽ ̄)/
子育て中(特に共働き)のママさんパパさん、育児しながら家事もこなして時間が足りなくないですか? 僕は足りません(;´・ω・)
僕には2歳と4歳の子供がいて、共働きのため奥さんが仕事で家にいないときは家事と育児は僕がやっています。
家に帰ってきてから毎日決まった量の家事と、同時にまだ小さい子供の世話をしながら自分の時間をあまり確保できない方向けに、僕がやってる時間確保の方法を書いてみたいと思います
結論:寝かしつけの時間が一番有効活用できる!その時に読書、学習をしよう
結論から言うと、子供を寝かしつける時間が一番有効活用できます。この時にYoutubeやkindle(オーディオブック)等を使って勉強や読書の時間を確保することができます。
僕の場合は子供が寝付くのに30分〜1時間30分くらいの時間が掛かかるので、この時間を使って ”聴く学習” や、”趣味又は勉強の情報収集” といった事に有効活用しています。
1日平均40分としても、1年間で243時間になります。2日に1回だとしても120時間は使える事になりますね。
自分の時間も大事だけど、子供の成長を1番に考えよう
子供と一緒に寝てしまう失敗を回避
子供の寝かしつけの際に、一緒に自分まで寝てしまう事はありませんか? 僕はしょっちゅうでした。( ̄∇ ̄;)
そうでなくてもなかなか子供が寝ずに30分、1時間と時間を使い家事を終えると自分の時間が全然無い! といったことも多かったですね。
とはいえ、子供の横でずっと携帯いじってるのも何か抵抗があるし、暗い中で文字を読むのも目に悪影響ありそうだしでどうにかしたいなと思ってました。
そこで思いついたのが
- 親が添い寝しなくても自分たちで寝るように訓練する
- 9時に寝かさず就寝時間を遅らせる
- 寝かしつけをしながらできる事を考える
- 諦めて一緒に寝る
といったものでした。
添い寝は必要なのか?
子供の添い寝はいつまでした方が良いか? 調べると同じ悩みを持つ親は結構いましたね。メリット、デメリットがあり大体こんな感じでした。
親が添い寝するメリット
- 子供が親の愛情を感じる
- 夜泣きの低減が期待できる
- 知能の成長が期待できる
親が添い寝するデメリット
- 親の睡眠の質が悪くなる場合がある
- 子供の眠りが浅くなった時に親が居なくて不安な気持ちになる
- いつまでも添い寝をすると自立心が育ちにくい(6歳〜)
- 親の時間が少なくなる
いろんな研究がなされていて、大体こんな感じでした。僕が特に気になったのが、メリットの”知能の成長が期待できる”でした。
子供の心の安定に大きく関わっているそうで、知能、自立心の成長期(特に3〜4歳)に良い影響を与える効果が期待できるそうです。
逆に6歳以降もずっと添い寝をすると、親に依存してしまう恐れがあるので、6歳を目安に1人寝を始めた方が良いみたです。
子供の就寝時間と必要な睡眠時間
”9時に寝かさず就寝時間を遅らせる” でしたが、調べる前から何となく無理だろうな と思ってましたが、その通りでした。( ̄∇ ̄;)
子供の成長に必要な睡眠時間
子供の成長に必要な睡眠時間で理想的な時間を調べてみると以下のようになりました。
- 生後1日〜3ヶ月:14時間〜17時間
- 4ヶ月〜11ヶ月:12時間〜15時間
- 1歳〜2歳:11時間〜14時間
- 3歳〜5歳:11時間〜13時間
- 6歳〜13歳:9時間〜13時間
となっています。(昼寝も含む)
子供の睡眠不足による体への悪影響
もし睡眠が足りないと以下のような悪影響があるそうです。
- 集中力の低下の影響で体験、経験が身につかなくなる
- 学力や健康、生活習慣の質の低下
- 成長ホルモンの分泌量の減少で、骨や身体の成長に悪影響
睡眠時間は生活リズムで固定されることが多いので、ちゃんと理想の睡眠時間が日常生活の中で確保できているか確認した方が良いですね。睡眠不足は様々なデメリットがあるようなので特に気を付けましょう。
僕の子供は2歳と4歳なので、大体10時間は睡眠時間が必要になりますね。となると、やはり子供の就寝時間は夜9時の方が良いみたいですね、 なので就寝時間の変更はやめました。
寝かしつけをしながらできる事を考える
子供の睡眠に悪影響を与えずに自分の時間をうまく確保する方法を考えた場合、子供の寝かしつけをしながら ”目” ではなく、 ”耳” を使う事が有効だと思いました。
youtube(音声のみ)やkindle(オーディオブック)等を使って調べ物や学習、読書等を耳を使って行う事で時間の有効活用が可能です。今まで使った事がない方はこの機会に初めてみるのをお勧めしますよ!
最近はyoutubeもお金や経済、資産運用といった生活していく上でとても役に立つ情報を配信してる人がたくさんいますので、画面は伏せてイヤホンのみを使いながら勉強や情報収集するといった使い方ができます。
諦めて一緒に寝る
いっその事子供と同じ時間に自分も就寝してみました。帰宅してから必要な家事を頑張ってこなし、9時になったら子供と寝る。
結果は夜9時に寝て朝5時に起きる生活をやってみた所、思ったより快適でしたね。朝の家事にも余裕があり、ちょっとした作業もできるし生活の質が上がったのを実感できました ( ̄∇ ̄)b
しばらく続けてたのですが、仕事の都合で時間の調整が難しくなった為、今は寝かしつけをしながらイヤホンを使って勉強をしています。
時間の都合が合う人は”家事をはやく終わらせて子供と一緒に寝る”をお勧めします。睡眠もしっかり取れるし、早起きは気持ちいいしで健康な生活ができますからね。
子育ての時間確保は常に考えて自分に合ったやり方を見つけよう
子育てをしていると時間の焦りやストレスを感じる事が多い気がします。毎日家事はあるし自分のやりたい事もあるし、時間がいくらあってもたりませんよね (;´・ω・)
家事は道具で時間短縮できる場合も
家事は同じ流れの繰り返しな事が多いので、時間の短縮ができる部分を探してみましょう。そこを改善すると毎日の事なので結構時間の節約になりますよ♪
- お掃除ロボを使ってみる
- 洗濯乾燥機で干す時間の短縮
- 食器洗浄機の導入
こんな感じで時間確保のために設備投資する事もアリだと思います。時間を作って勉強時間に充てれば十分元は取れますからね。
子供と一緒に自分も成長している
子供も小さいうちは親がやってあげないと何も出来ないものですが、毎日毎日成長して今が懐かしく感じる時が来ます。長い時間一緒に過ごせるのは今だけなので、この忙しさも自分の成長と捉えて楽しみながら頑張っていきましょうね!
でわでわ♪ ( ̄▽ ̄)ノ